40代女性、パート職員の方で、約114万円に増額することができた事例
40代女性、パート職員の方で、後遺障害は非該当でした。事故の態様は、被害者の方に全く落ち度がないものでした。弁護士費用特約を利用しました。
賠償項目 | 示談交渉前 | 示談交渉後 | 増額分 |
---|---|---|---|
治療費 | 約74万円 | 約74万円 | – |
交通費 | 約1万円 | 約1万円 | – |
休業損害 | 約12万円 | 約12万円 | – |
傷害慰謝料 | 約68万円 | 約113万円 | 約45万円 |
既払額控除、過失相殺後の金額 | 約69万円 | 約114万円 | 約45万円 |
(コメント)
示談交渉前の保険会社の提示をみて、慰謝料については十分交渉の余地があると感じました。
弁護士が代理人として就任し、保険会社と交渉を継続した結果、上記金額で和解に至りました。
弁護士費用特約を利用させていただきましたので、弁護士費用は依頼者の方が契約している保険会社が負担しました。
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弁護士 寺部光敏
愛知県豊橋市出身 名古屋大学法学部を卒業後、弁護士となる。豊橋に根付いた寺部法律事務所の代表弁護士。20年以上の弁護士歴で得た豊富な経験を活かし、交通事故に苦しむ人を一人でも救うため弁護活動を行っている。
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