新着情報

後遺症(後遺障害)に関する損害

事務員:交通事故で傷害を負い、治療後も痛みが残るなどした場合、ケガの分しか損害を請求できないのでしょうか。 弁護士:ここで、Aさんが、自動車を運転中、赤信号で止まっていたところ、後ろからきた自動車に追突されたという事例を仮定して説明します。 弁護士:Aさんは、整形外科に通院しましたが、骨折はなく、その後、痛み止めの薬を処方してもらったり、リハビリを受けたりして、約8ヶ月通院しました。
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休業損害

  事務員:何の過失もなく交通事故の被害にあい、怪我をして仕事を休み、仕事を休んだことで収入が減った場合、休業損害(きゅうぎょうそんがい)が問題になると聞きました。   弁護士:通常は、そうですね。いわゆるむち打ちの症状で、通院治療のみ行い、約3か月で治療が終了した事案を前提に話をしましょう。   事務員:加害者が対人無制限の任意保険に加入している場合、サラ
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死亡事故の損害賠償で気をつけるべきこと

1.はじめに 死亡事故の損害賠償について、どのようなことが問題になるのでしょうか。 ここでは、被害者に過失のないことを前提として、死亡慰謝料、死亡逸失利益について、説明します。 2.死亡慰謝料 死亡慰謝料は、過去の裁判例では、2000万円~3000万円の慰謝料が認定される場合が多いと思います。 死亡慰謝料は、被害者の方が、一家の支柱か、高齢者か、などによって異なると考えられます。 なお
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死亡事故の損害賠償

1.はじめに 交通事故の被害にあい、被害者の方がなくなった場合、被害者のご家族の方にとっては、その悲痛は計り知れないと思います。 交通事故の被害者の遺族の方は、どのような請求ができるのでしょうか。 2.損害賠償の請求権者 (1)法定相続人 死亡事故の場合、損害賠償の請求権は、だれが行使できるのでしょうか。 通常、被害者の法定相続人の方が、被害者の方の損害賠償請求権を相続します。
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お客様の声 平成29年12月度

当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、 こちらでご紹介させて頂きます。 2017年12月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。
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お客様の声 平成28年10月度

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お客様の声 平成28年9月度

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お客様の声 平成28年7月度

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お客様の声 平成28年8月度

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お客様の声 平成28年6月度

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