コラム

【コラム】後遺障害(後遺症)の等級認定

事務員:交通事故で症状固定後も、後遺障害(後遺症)が残り、後遺障害の等級認定をする場合、どのような方法がありますか。 弁護士:大きく分けて、事前認定(じぜんにんてい)という手続と被害者請求(ひがいしゃせいきゅう)という手続があります。 事務員:事前認定とは、どのような手続ですか。 弁護士:おおざっぱに言えば、事前認定とは、自賠責保険の認定内容を任意保険の保険会社があらかじめ確認する制度をいい
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【コラム】通院交通費

事務員:交通事故の被害にあい、整形外科に通院した場合、通院交通費が問題となる場合があると思います。 弁護士:そうですね。     ここで、次のような事例を仮定して説明します。     30代の主婦のAさんは、赤信号で停車中、後ろからきた自動車に追突されました。 Aさんは、首や肩の痛みがあり、整形外科に約3ヶ月間通院し、治療が終了しました。Aさんは、3ヶ月の間に25日通院しました。Aさんは
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【コラム】死亡事故の慰謝料

事務員:交通事故で被害者の方がなくなられたときの慰謝料の請求権者について、以前、説明していただきましたが、慰謝料の金額については、どのように決まるのですか。 弁護士:慰謝料の金額については、裁判では、様々な要素を考慮して決められると考えられます。     大きなポイントの一つと考えられるのが、被害者が家族のなかでどのような立場であったか、だと思います。     例えば、被害者の方が一家の支柱
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【コラム】むちうち症状で14級・・・慰謝料はいくらになる?

事務員:交通事故の被害にあい、むち打ち症で後遺障害(後遺症)について、14級9号が認定された場合、慰謝料はいくらくらいになるのでしょうか。 弁護士:自賠法施行令後遺障害別等級表別表第2第14級9号(局部に神経症状を残すもの)に該当する場合、慰謝料の金額は、裁判基準という観点からは、100万円前後くらいが多いと思います。 事務員:慰謝料の金額は、そのまま受け取ることができるのですか。 弁護士:
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【コラム】死亡事故の慰謝料の請求権者

事務員:交通事故で被害者の方がなくなったときには、慰謝料は、誰が請求するのですか。 弁護士:死亡事故の慰謝料については、被害者本人の慰謝料請求権を相続人の方が相続するということが問題になります。     この場合、慰謝料請求ができるのは、相続人になります。 事務員:死亡事故の慰謝料は、相続人の方しか請求できないでしょうか。 弁護士:例えば、交通事故で死亡した方に子供がいる場合、親は、法
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【コラム】若い労働者の逸失利益

事務員:交通事故の損害賠償において、後遺障害(後遺症)の逸失利益(いっしつりえき)を計算する際、若い会社員の方の逸失利益は、どのように計算するのでしょうか。   弁護士:交通事故の後遺障害(後遺症)逸失利益とは、大ざっぱにいえば、交通事故がなかった場合には、得られたであろう将来の利益をいいます。 後遺障害(後遺症)が認定された場合、症状固定から67歳までが労働能力喪失期間となる場合
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【コラム】慰謝料はどのように計算される?

事務員:交通事故の損害賠償について、慰謝料は、どのように計算されるのでしょうか。 弁護士:傷害分の慰謝料と後遺障害(後遺症)が認定された場合の後遺障害分の慰謝料とを分けて話をします。 事務員:傷害分(けがの分)については、どのように計算をするのですか。 弁護士:傷害分については、まず、外傷があるけが(例えば、骨折)なのか、外傷のないけが(例えば、いわゆるむち打ち症)なのか、がポイントになると
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【コラム】相手方保険会社の対応に不信感がある場合

  事務員:交通事故でご相談にいらっしゃる方のなかには、相手方の任意保険の保険会社の担当者の対応に不信感を持たれている方も少なくないと感じます。   弁護士:そうですね。   事務員:保険会社の担当者の方の話が難しくてよく分からない、こちらの言い分を聞いてくれないと感じるなど、いろいろあると思います。   弁護士:ここでは、自動車を運転し、赤信
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【コラム】休業損害の査定に納得できない

  事務員:交通事故の被害にあい、仕事を休んだ場合、休業損害を請求できるのですか。   弁護士:被害者の方に過失のないケースを前提に話をします。     被害者の職業によって考慮する要素が異なると思いますので、場合を分けて説明します。   事務員:会社員の方は、どうですか。   弁護士:勤務先に休業損害証明書に必要事項を記載してもらい、これを
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【コラム】過失割合に納得できない

事務員:交通事故の被害にあい、過失割合(かしつわりあい)に納得できないという方もいらっしゃると思います。 弁護士:そうですね。     民法には、過失相殺(かしつそうさい)という制度があり、実務上、交通事故の被害者の方に過失がある場合、過失の割合に応じて、相手方から受け取る損害賠償額が減ることが通常です。     事務員:そうすると、重い後遺障害の交通事故や死亡事故など損害額が
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