コラム

判断能力が低下した場合、交通事故の損害賠償は、どのような手続ですれば良いでしょうか?

私の父は、高齢でしたが、一人で生活をすることができていました。 私の父は、青信号で横断歩道を渡っているときに、左折してきた自動車と接触し、重傷を負い、救急車で病院に運ばれました。 私の父は、長期間入院し、退院後も、通院をしました。私の父は、先日、後遺障害の等級認定を受けました。 私の父は、長期にわたる治療中、認知症になってしまい、判断能力が低下しました。私は、私の父が弁護士さんに依頼して、交
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自動車事故で、自動車買替のための費用は、損害として認められますか?

私は、自動車を運転していたところ、センターラインをオーバーして走行してきた自動車に衝突されました。 私は、自動車に大きな損傷を受けました。私は、相手方保険会社から、修理代が自動車の時価を上回るため、自動車の時価しか賠償できないと言われ、私は、私のお金で自動車を廃車にし、新しい自動車に買い換えました。相手方の保険会社からは、私の過失はないと言われています。 私は、相手方保険会社から、自動車の時価
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症状固定後の治療費は、損害として認められますか?

私は、自動車を運転し、赤信号で停車中、後ろからきた自動車に追突されました。 私は、首や肩が痛く、いわゆるむち打ち症になり、整形外科に通院しました。私は、整形外科でリハビリを受け、痛み止めの薬を処方してもらいました。 私は、3か月ほど通院しましたが、相手方の任意保険の保険会社に症状固定と言われました。 私は、まだ、痛みが残っていたので、症状固定後に、約2週間、整形外科に通院しました。 症状固
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信号待ちで停車中に後ろから追突された!

1 はじめに   信号待ちで停車中に後ろから追突されたという交通事故の類型は、交通事故のなかでも多い類型だと思います。   この場合、いわゆるむち打ち症となる場合が多くあります。   以下、後ろから追突され、むち打ち症となった場合を前提に説明します。 むち打ち症とは、診断名ではありません。交通事故により、頚部が過度に伸びたり曲がったりした首がむちを打つような運動をした後に
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接骨院の先生方を対象とした勉強会の講師をさせていただきました

先日、接骨院の先生方を対象とした勉強会において、講師をさせていただきました。 当日は、まず、接骨院の施術費が交通事故の損害賠償として認められるか、認められる場合には、どのような要件が求められるのか、などを説明させていただきました。 また、接骨院の施術費に関する裁判例についても説明させていただきました。 その後、損害賠償の計算について、具体的に説明をさせていただきました。
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【コラム】労災についての勉強会に参加してきました

先日、労災についての勉強会に参加してきました。 労災事件については、訴訟を何度か経験をしたことはあるのですが、労災の申請については、経験をしたことはなく、労災事故直後からの流れについては、明確なイメージは必ずしもつかめていませんでした。 私には、知り合いの社会保険労務士の先生がいますので、社会保険労務士の先生と協力することで、労災申請について教えていただくことはできるのですが
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【コラム】業務災害と通勤災害

はじめに 労働者災害補償保険(労災保険)は、業務災害と通勤災害に適用されます。以下、業務災害と通勤災害について、簡単に説明します。 業務災害 業務災害とは、労働者の業務上の負傷、疾病、障害又は死亡をいいます。業務上といえるためには、業務起因性と業務遂行性が必要と考えられます。 業務遂行性とは、労働者が事業主の支配ないし管理下にあるなかでという意味であると考えられます。業務が原因で事故が発生したこ
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【コラム】後遺障害(後遺症)の等級認定

事務員:交通事故で症状固定後も、後遺障害(後遺症)が残り、後遺障害の等級認定をする場合、どのような方法がありますか。 弁護士:大きく分けて、事前認定(じぜんにんてい)という手続と被害者請求(ひがいしゃせいきゅう)という手続があります。 事務員:事前認定とは、どのような手続ですか。 弁護士:おおざっぱに言えば、事前認定とは、自賠責保険の認定内容を任意保険の保険会社があらかじめ確認する制度をいい
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【コラム】通院交通費

事務員:交通事故の被害にあい、整形外科に通院した場合、通院交通費が問題となる場合があると思います。 弁護士:そうですね。     ここで、次のような事例を仮定して説明します。     30代の主婦のAさんは、赤信号で停車中、後ろからきた自動車に追突されました。 Aさんは、首や肩の痛みがあり、整形外科に約3ヶ月間通院し、治療が終了しました。Aさんは、3ヶ月の間に25日通院しました。Aさんは
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【コラム】死亡事故の慰謝料

事務員:交通事故で被害者の方がなくなられたときの慰謝料の請求権者について、以前、説明していただきましたが、慰謝料の金額については、どのように決まるのですか。 弁護士:慰謝料の金額については、裁判では、様々な要素を考慮して決められると考えられます。     大きなポイントの一つと考えられるのが、被害者が家族のなかでどのような立場であったか、だと思います。     例えば、被害者の方が一家の支柱
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