新着情報

後遺障害等級併合第14級が認定され、交渉の結果、増額となり、示談が成立した事例

ご相談者:40代(男性)/自営業 事故状況:自動車を運転し、片側一車線の道路を走行中、一旦停止をせずに道路へ進入してきた自動車と接触しました。 傷病名:頚椎捻挫、胸椎捻挫、腰殿部打撲傷等 後遺障害等級:併合第14級となりました。 ご依頼の経緯:治療中にご相談に来られました。その後、相手方保険会社から症状固定の話があったため、受任に至りました。  賠償項目 第1回
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死亡逸失利益は、どのように計算をしますか?

ご質問 私の父は、青信号にしたがって、横断歩道を横断していたところ、左折してきた自動車にはねられ、死亡しました。 私の父は、会社員として働いており、50代前半でした。 私の父の相続人は、私と弟です。 私と弟は、相手方の任意保険の保険会社から示談の提示を受けました。 示談の提示の書面のなかで、死亡逸失利益という項目がありました。 生活費控除割合、ライプニッツ係数という言葉があり、よく分か
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交通事故により判断能力が低下した場合、弁護士に委任できるのでしょうか?

ご質問 私の父は、横断歩道を青信号にしたがって横断していたところ、横断歩道上で、左折してきた自動車に衝突し、重傷を負いました。 私の父は、救急車で運ばれて、入院しました。私の父は、その後、治療を継続しましたが、症状固定となり、自賠責後遺障害別等級表別表第1の第1級の後遺障害が残りました。 先日、相手方の保険会社から示談の提示が届いたのですが、金額に納得できません。私は、父に弁護士さんに依頼を
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大学生でも、後遺障害逸失利益が認められるのでしょうか?

ご質問 私は、1年前、自動車を運転し、直進していたところ、センターラインをオーバーしてきた自動車に衝突しました。私は、当時、大学3年生でした。 私は、救急車で病院に運ばれ、直ちに入院し、手術を受けました。私は、退院後も通院治療をし、症状固定時に後遺障害が残りましたので、後遺障害の等級認定の手続をし、後遺障害が認定されました。 私は、これから、相手方の保険会社と示談交渉をするのですが、大学生の
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交通事故の治療のため、有給休暇を使った場合、休業損害は請求できるのでしょうか?

ご質問 私は、会社員として働いています。2か月前、私は、自動車を運転し、赤信号で停車していたところ、後ろからきた自動車に追突されました。 私は、いわゆるむち打ち症状のため、首、肩などが痛く、整形外科に通院し、リハビリを受けたり、薬を処方してもらったりしています。 私は、通院のために、4回ほど、それぞれ半日の有給休暇を取得しました。 相手方は、対人無制限の任意保険に加入しており、私は、相手方
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後遺障害等級11級7号の後遺障害が認定され、約1300万円で示談が成立した事例

ご相談者:60代(女性)/主婦 事故状況:ご友人が運転する自動車の助手席に乗り、片側1車線道路を走行していたところ、センターラインをオーバーしてきた相手方自動車と接触しました。運転されていたご友人に過失はありませんでした。 傷病名:胸椎骨折 後遺障害等級:11級7号「脊柱に変形を残すもの」 ご依頼の経緯:治療中ご来所されました。 保険会社との交渉する件を受任しました。
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自賠責保険と労災の後遺障害の等級は同じになりますか?

ご質問 私は、通勤途中に、自動車を運転していたところ、センターラインをオーバーしてきた自動車に衝突しました。 私は、救急車で病院に運ばれ、骨折をしていることが判明し、入院をしました。 私は、退院後、整形外科に通院し、医師の診察を受けたり、リハビリを受けたりしました。私は、症状固定後も痛みなどが残りました。 私は、通勤中の交通事故なので、労災を適用してもらい、労災で、後遺障害を認定されました
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修理代が車両の時価額よりも高い場合、時価額までしか賠償されないのでしょうか?

質問 私は、自動車を運転し、赤信号にしたがって停車中、後ろからきた自動車に追突されました。追突されたことにより、後部のバンパーなどが損傷しました。私は、首、肩、背中に痛みがあり、整形外科に通院しました。 私が運転していた自動車は、かなり古い軽自動車であり、相手方の保険会社からは、修理代の見積額が車両の時価よりも高いので、車両の時価しか賠償できないと言われました。 修理することが可能な
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自賠責保険への請求にも消滅時効はありますか?

質問 私は、自動車を運転し、信号機のある交差点に進入し、右方から交差点に進入してきた相手方自動車と衝突しました。 私は、救急車で病院に運ばれて入院し、退院後も、整形外科に通院し、治療を続けました。交通事故の状況について、私と相手方の主張する事故状況が大きく異なるため、過失割合について対立し、相手方の任意保険の保険会社は、一括対応をしてくれませんでした。 私は、健康保険証を利用して通院
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後遺障害のないケースで、保険会社の提示に対し、弁護士が受任して交渉した結果、慰謝料が増額になった事例

ご相談者:20代(男性) 事故状況:自動車を運転中、交差点において、赤信号で停車していたところ、後方から相手方の自動車に追突されました。ご依頼者の方に過失はありません。 傷病名:頚部挫傷、腰部挫傷、背部挫傷 ご依頼の経緯:従前、物損についてご依頼を受けていました。その後、相手方保険会社からの示談の提示があり、再度ご相談にいらっしゃいました。相手方保険会社からの提示に対し、慰謝料について増額の
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