コラム

【コラム】交通事故の損害賠償請求訴訟と弁護士費用

  事務員:交通事故の損害賠償請求訴訟において、請求額に弁護士費用を加えることを見たことがあるのですが、弁護士費用を加えて請求することがふつうですか。 弁護士:そうですね。     交通事故の損害賠償請求訴訟において、弁護士費用も請求額に加えることが多いと思います。     私自身は、原則として、交通事故の損害賠償請求訴訟の訴状には、弁護士費用を加算して作成しています。 事
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【コラム】交通事故と過失相殺

事務員:交通事故の損害賠償について、過失相殺(かしつそうさい)という言葉を聞い たことがありますが、過失相殺とは何ですか。 弁護士:交通事故の損害賠償について、常に当事者の一方に100パーセント過失があるとは限りません。 双方に過失がある交通事故も多くあります。 交通事故において、当事者の双方に過失がある場合、その過失の割合に応じて、  損害賠償額が減ります。 これを過失相殺といい
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【コラム】交通事故の損害賠償と遅延損害金

事務員:交通事故の損害賠償について、訴訟になる場合、遅延損害金(ちえんそんがいきん)という言葉を聞いたことがありますが、これは、何ですか。 弁護士:交通事故の損害賠償について、訴訟を提起する場合には、訴状には、交通事故日から支払い済みまでの遅延損害金を加えて訴訟を提起することが通常です。 事務員:遅延損害金の利率は、何パーセントですか。 弁護士:現在(注)、遅延損害金の利率は、年5パーセント
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【コラム】交通事故の損害賠償とライプニッツ係数

事務員:交通事故の損害賠償請求の仕事をしているときに、     ライプニッツ係数(らいぷにっつけいすう)という言葉を見たのですが、     ライプニッツ係数とは何ですか。 弁護士:交通事故の損害賠償におけるライプニッツ係数は、後遺障害(後遺症)     逸失利益や死亡事故の場合の逸失利益を計算するために使います。     このコラムでは、後遺障害(後遺症)逸失利益に限定して説明します。
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【コラム】入院雑費

事務員:交通事故の損害賠償として、入院雑費(にゅういんざっぴ)という項目     をみたことがありますが、入院雑費とは、何ですか。 弁護士:入院をすると、例えば、テレビを見たり、病院のなかの売店で     買い物をしたりなど医療費以外にもお金がかかることがふつうですね。 事務員:そうですね。 弁護士:このときに、一つ一つ領収証を保管し、提出しなければならないとすると、     煩雑です
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後遺障害(後遺症)逸失利益

事務員:後遺障害(後遺症)慰謝料のところで、後遺障害が認められると逸失利益(いっしつりえき)が認められる場合があると聞きましたが、逸失利益とは何ですか。   弁護士:交通事故の損害賠償における後遺障害逸失利益とは、おおまかにいば、交通事故により後遺障害を負わなければ、得られたであろう利益をいいます。 弁護士:交通事故で怪我をしても、完治すれば、100パーセント働くことができるのが通
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後遺障害(後遺症)慰謝料

事務員:交通事故の後遺障害(後遺症)について、後遺障害慰謝料は、けがの分とは、別に認められるのですか。 弁護士:傷害分とは別に、自賠法施行令後遺障害別等級表別表の後遺障害が認定されれば、通常、後遺障害(後遺症)の慰謝料が認められます。   事務員:後遺障害別等級表には、何級から何級まであるのですか。 弁護士:後遺障害別等級表には、別表第1と別表第2があり、別表第1は、第1級、第2
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後遺症(後遺障害)に関する損害

事務員:交通事故で傷害を負い、治療後も痛みが残るなどした場合、ケガの分しか損害を請求できないのでしょうか。 弁護士:ここで、Aさんが、自動車を運転中、赤信号で止まっていたところ、後ろからきた自動車に追突されたという事例を仮定して説明します。 弁護士:Aさんは、整形外科に通院しましたが、骨折はなく、その後、痛み止めの薬を処方してもらったり、リハビリを受けたりして、約8ヶ月通院しました。
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休業損害

  事務員:何の過失もなく交通事故の被害にあい、怪我をして仕事を休み、仕事を休んだことで収入が減った場合、休業損害(きゅうぎょうそんがい)が問題になると聞きました。   弁護士:通常は、そうですね。いわゆるむち打ちの症状で、通院治療のみ行い、約3か月で治療が終了した事案を前提に話をしましょう。   事務員:加害者が対人無制限の任意保険に加入している場合、サラ
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死亡事故の損害賠償で気をつけるべきこと

1.はじめに 死亡事故の損害賠償について、どのようなことが問題になるのでしょうか。 ここでは、被害者に過失のないことを前提として、死亡慰謝料、死亡逸失利益について、説明します。 2.死亡慰謝料 死亡慰謝料は、過去の裁判例では、2000万円~3000万円の慰謝料が認定される場合が多いと思います。 死亡慰謝料は、被害者の方が、一家の支柱か、高齢者か、などによって異なると考えられます。 なお
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