頭部(脳)
交通事故で、広範囲性軸索損傷、外傷性くも膜下出血等の傷害を受け、後遺障害等級第7級4号の後遺障害が認定され、示談に至った事例
ご相談者
30代(男性)/会社員
事故状況
バイクで道路を走行中、右折しようとした対向車と接触しました。
ご相談者の過失10%、相手方過失90%という事故でした。
傷 病 名
広範囲性軸索損傷、外傷性くも膜下出血、下顎骨骨折
後遺障害等級
7級4号「神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの」
ご依頼の経緯
相手方保険会社から、示談の提示
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高次脳機能障害が認定された事案において、交渉の結果、損害賠償額が増額になり、示談に至った事例
ご相談者
60代(男性)
事故状況
ご依頼者の方は、通行中、相手方のバイクと接触しました。
ご依頼者の方に過失はありません。
傷 病 名
右急性硬膜外血腫、外傷性くも膜下出血、右頭蓋骨骨折、嗅覚障害
後遺障害等級
併合第8級 高次脳機能障害が認定されています。
ご依頼の経緯
相手方保険会社から示談の提示があり、妥当かどうか確認するため、ご来所されました。弁護士が確認したところ、
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停車中に後方から追突され、約156万円で示談となった事例
ご相談者
40(男性)/会社員
事故状況
自動車を運転し、赤信号で停車中、後方から追突されました。ご相談者の方に過失はありません。
傷 病 名
頭部挫傷、左尺骨遠位端骨折、胸部挫傷、両膝挫傷
ご依頼の経緯
保険会社から提示があり、金額が相当か否かを知るためにご相談をされ、増額の見込みがあったため、受任に至りました。
賠償項目
示談交渉前
示談額
増額分
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50代会社員の女性が頸部挫傷、腰部挫傷等の傷害を負った事例
50代女性、主婦の方で、路肩でウインカーを出して自動車を左に寄せて、ガソリンスタンドに入るために停車していました。ガソリンスタンド内に自動車がいたため、ガソリンスタンドに入ることができませんでした。そのような状況のなか、停車中に後方からきた自動車に追突された事故であり、被害者の方に過失はありませんでした。
被害者の方は、頸部挫傷、腰部挫傷等の傷害を負いました。
弁護士費用特約を利用しました
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40代女性、自賠責後遺障害等級別表第二の14級9号になった事例
40代女性、主婦の方で、夫の運転する自動車に同乗させてもらっていました。夫の運転している自動車が赤信号で停車しているときに、後方からきた自動車に追突された事故であり、被害者の方に過失はありませんでした。自動車を運転していた夫にも過失はないと考えられます。
被害者の方は、頸部挫傷、腰部挫傷等の傷害を負いました。
後遺障害は、自賠責後遺障害等級別表第二の14級9号(局部に神経症状を残すもの)に
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