新着情報
1,820万円の提示を示談交渉によって2,900万円に増額できた60代女性の事例
内容
交通事故、慰謝料、後遺症慰謝料、遺失利益、後遺障害ありの事案
保険会社の提示額
約1,820万円
訴訟上の和解額
約2,900万円
60代女性、自営業の方で、症状固定前からご相談をいただきました。後遺障害は、自賠法施行令別表第二の5級に該当する重いものでした。交通事故の態様は、ご本人には、全く落ち度がない事故態様でした。
症状固定後、保険
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交渉開始から1ヶ月で賠償金を約3倍に増額させることができた事例
内容
交通事故、後遺障害なしの事案
訴訟上の和解額
約105万円
30代女性の方で、事故直後からご相談をいただきました。後遺障害はありませんでした。交通事故の態様は、ご本人には、全く落ち度がない事故態様でした。
症状固定後、保険会社から示談の提示を受け、提示額は、当初約37万円(既払い額控除後)でした。争点は、慰謝料であり、当初の慰謝料の提示額は36万円台
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和解額 約300万円で示談をした事例
内容
40代男性、有職者、後遺症等級14級
保険会社の当初提示額
約241万円(既払い金控除後の金額)
訴訟上の和解額
約300万円
保険会社との交渉の結果、約241万円の提示額を約60万円増の約300万円で示談に至りました。
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和解額 約100万円で示談をした事例
内容
後遺症はなく、過失相殺はない事案
訴訟上の和解額
約110万円
主に慰謝料が争点となり、当初の提示額が40万円台(既払金控除後)でしたが、交渉の結果、100万円(既払金控除後)を超える金額で示談に至りました。
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和解額 約70万円で示談をした事例
内容
後遺症はなく、過失相殺がある事案
訴訟上の和解額
約70万円
慰謝料が争点となり、当初の提示額が20万円台(過失相殺前)でしたが、交渉の結果、70万円台(過失相殺前)に増額になりました。
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和解額 約2350万円で示談をした事例
内容
交通事故、過失相殺なし、後遺障害ありの事案
訴訟上の和解額
約2,350万円
交通事故にお遭いになり、後遺障害をお抱えになられた方からご相談を頂きました。
保険会社との交渉の結果、約2,350万円の和解額で示談をすることができました。
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保険会社提示額から45%アップの和解額になった事例
内容
交通事故、過失相殺なし、後遺障害ありの事案
保険会社の提示額
約165万円
訴訟上の和解額
約240万円
保険会社からの提示額は約165万円でしたが、当事務所が保険会社と交渉することで、
和解金を45%アップの240万円に増額することができました。
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保険会社の提示額からほぼ倍増の約1,300万円になった事例
内容
交通事故、過失相殺あり、後遺障害ありの事案
保険会社の提示額
約670万円
訴訟上の和解額
約1,300万円
交通事故に遭い当事務所にご相談を頂きました。
当初保険会社から約670万円と提案されておりましたが、
保険会社との交渉によって、ほぼ倍増の約1,300万円にすることができました。
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保険会社の提示額から約400万円増額することができた事例
内容
交通事故、過失相殺あり、後遺障害ありの事案
保険会社の提示額
約2,005万円
訴訟上の和解額
約2,400万円
保険会社からの提示額は約2,005万円でしたが、当事務所にご相談いただき
保険会社と交渉することで、和解金を約400万円増額させることができました。
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提示された賠償額が妥当かどうか知りたい
1 はじめに
交通事故の被害に遭われた方の治療が終了し、保険会社から示談の提示があった場合、提示された賠償額が適切か否か、というご相談を受けることがよくあります。
しかし、保険会社が提示する損害賠償額が適切とは限りません。保険会社が示談の際に提示する金額は、当該保険会社の基準に基づくものであり、むしろ、裁判所の基準という観点からすると、金額が低いということがしばしばあります。
交通事故の損害
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