後遺障害の金額が増額になる可能性についてのご相談内容

私は、30代の会社員です。今の会社には、10年以上勤務しています。約1年6ヶ月ほど前、私は、自動車を運転し、赤信号のために停車中、後ろから自動車に追突されるという交通事故にあいました。

私は、首が痛み、約8ヶ月ほど通院し、いわゆるむちうちの症状が残り、後遺障害の等級が14級9号であると認定されました。なお、病院でいろいろ調べてもらったのですが、自覚症状だけで、CT検査等での異常はありませんでした。私は、現在、交通事故前と同じ仕事をしています。

相手方は、対人無制限の任意保険に加入しており、相手方の保険会社から、示談の提示がありました。その書面には、後遺障害にかんする提示額として、75万円と記載されていました。過失相殺に関する記述はありませんでした。

私は、弁護士さんに依頼すると、この後遺障害の金額が増額になる可能性はあるのでしょうか。

弁護士からの回答

後遺障害については、多くの場合、後遺障害逸失利益と後遺障害慰謝料が問題となります。後遺障害慰謝料については、一般的には、後遺障害の等級によって金額が異なり、14級が認定された本件では、訴訟において、慰謝料だけで、75万円を超える金額が認定される可能性があります。

また、後遺障害逸失利益については、会社員の方の場合、交通事故前年の源泉徴収票の収入をもとに、労働能力喪失率(14級の場合5パーセント)、労働能力喪失期間(14級のいわゆるむちうち症状の場合5年以下に限定されることが多いです)に対応するライプニッツ計数を乗じて計算することが一般的であると思います。

本件については、一度、弁護士さんに相談してはいかがでしょうか。


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