80代主婦の女性が追突され10級10号と11級7号に該当し、併合9級の後遺障害を負った事例

80代女性、主婦の方で、歩行者の方が、右折車にはねられた事案です。

被害者の方は、右上腕骨付近位部骨折、第2腰椎圧迫骨折等の傷害を負いました。
後遺障害は、自賠責後遺障害等級別表第二の10級10号(1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの)と11級7号(脊柱に変形を残すもの)に該当し、併合9級に該当するものでした。
被害者の方に過失はありませんでした。

示談交渉中の金額からさらに交渉の結果示談に至ったため、示談額の賠償項目ごとの金額を明示できません。

賠償項目 示談交渉前 示談交渉中の
保険会社の提示額
示談額 増額分
治療費 約112万円 約112万円
交通費 約4000万円 約4000万円
休業損害 約4万円 約4万円
入院諸雑費 約12万円 約15万円
装具代 約6万円 約6万円
休業損害 約95万円 約142万円
傷害慰謝料 約126万円 約160万円
後遺症慰謝料 約300万円 約600万円
後遺症遺失利益 約365円 約359万円 約1400万円
既払額控除後の金額 約899万円 約1277万円 約1400万円 約501万円

(コメント)

当初の提示を拝見させていただき、とても低いという印象を受けました。
示談交渉中に、保険会社から増額の提示がありましたが、交渉の余地があると判断し、さらに交渉した結果、示談に至りました。

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